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心霊講座・目次

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第一講 肉体と霊魂

序説

事実は真珠、理論はこれを貫くところの紐。――心霊研究の提供する証拠は現代人の信仰と道徳とに根本的革命を惹き起す。

 一 霊魂問題の科学的考察

心霊問題を論ずるものは催眠術の発明者メスメル並にその門下生に感謝することを忘れてはならぬ。――霊魂問題の科学的研究は催眠術の提供せる有力な手がかりから始まる。

 二 催眠術と思想伝達能力

催眠状態に陥ったものはその人の平生とはまるでちがった性質、能力等を発揮す。――被催眠者の発揮する異常能力は常にその人の肉体の元気に反比例す。

 三 催眠術と記憶能力

普通の精神作用が極度に鈍り、若くは全然休止せる場合に驚くべき別個の記憶能力が現われる。――人間の肉体の奥には古来霊魂と称せられたる、一の独立せる意識的存在物が儼存げんぞんす。

 四 催眠術と暗示説

催眠術の生んだ暗示説には半面の真理を蔵すれど暗示万能説ははなはだ不可。――無批判な暗示説押売おしうりめに日本の社会は量り知られぬ害毒を蒙りつつある。

 五 生理解剖学と霊魂説

精神の働きはあきらかに脳にのみ限られて居ない。――音楽、計数等の能力は教養によりて発達せしむることもできるが、しかし本来先天的のものである。

 附録 人体は幽霊の宿

『評論之評論』主筆故ウイリアム・テイ・ステッドの作。――肉体と霊魂との関係を説き得て妙

第二講 新霊魂説の擡頭たいとう

第三講 物質化現象の検討

第四講 心霊写真の検討

第五講 直接談話現象の検討

第六講 卓子浮揚現象の検討

第七講 物品引寄その他の物理的現象の検討

第八講 霊視現象の検討

第九講 霊言現象の検討

第十講 自動書記現象の検討

 結論

 附録


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